FFオリジンの刀には、専心という構えがあるのはご存知でしょうか。
ここでは、その刀と侍の使い方をご紹介いたします。
本記事の内容
- 刀の特性とは?専心を使えば攻防一体の戦いが可能。
- 明鏡止水を使う事で、ジャストガードの発生を緩く出来る。
目次
刀の特性、専心とは攻防一体の戦いが出来る
刀の火力はそれなりに高いですが、動きが遅く何ともパッとしない印象を受けませんか?
しかし刀には変わった特性があり、攻撃ボタン長押しで専心という構え状態になります。
そしてこの専心状態の攻撃にはジャストガード判定があるのです。
つまり、敵の攻撃に対して攻撃を重ねる事で、ジャストガードが発生し、一方的に攻撃出来ます。
これを上手く扱えれば、滅茶苦茶カッコイイし強いですよね。
また専心状態からアビリティに繋げる事も出来るので、一気に戦いが楽しくなります。
しかしこれだけだと、刀を装備出来ればどのジョブでも出来ます。
しかも専心状態でのジャストガード判定は厳しく、中々連続して弾くのは難しいです。
そこで侍の明鏡止水が必要になってきます。
侍の明鏡止水とは何か?
侍は明鏡止水という専用アビリティも持ち、通常攻撃ヒット時のMP回復量が増加します。
これだけではかなり微妙なスキルですよね。
しかし明鏡止水マスタリーを取ると話しは変わります。
なんと一定時間ジャストガードの判定を緩くします。
これを先程の専心と組み合わせると、一気に強力な存在になります。
専心攻撃のジャストガード判定も緩くなり、攻防一体の戦いが簡単に出来るようになります。
こちらの動画では、明鏡止水を使った戦いを載せています。
明鏡止水はダメージを一発喰らうと解除されるので、注意して立ち回りましょう。
ビルド構成として、解放者にジャストガード猶予時間が伸ばせるので、それもあると安定します。
最後に
侍は明鏡止水を使い、専心状態で戦う事で輝きます。
私自身、最初はMP回復量上昇だけでは微妙で使い方が良くわかないと思いました。
しかし明鏡止水マスタリーと専心を合わせる事で、戦闘の面白さは一気に跳ね上がりました。
・ナイト