ここでは私が死にゲー等の、アクションゲームが一気に上達した方法を載せています。
「アクションゲームで敵の攻撃が避けれない」「気付いたら時にはもう遅い」そんな経験はありませんか?
私もそうでした、しかし視線を変えるだけで劇的に上手くなったので、その方法をご紹介いたします。
本記事の内容
- 敵を凝視するだけで上手くなる、自キャラは見なくて良い。
- 人間の視野は狭く、画面全体を捉える事が出来ない。
- 視点移動を少なくし、必要な部分だけ見る。
敵を凝視しろ!
アクションゲームが上手くなるコツは「敵を良く見る」これだけです。
「そんなの分かっているよ!」と思いますよね。
しかし意外と出来ていません、自分では出来ていると思っていても、出来ていない事が殆どです。
そこで私が今までやっていた、悪い例と改善した点をご紹介します。
人間の視野は狭く、視線を動かすだけで反応は遅れる
ここではFFオリジンを例にしていますが、殆どのゲームで使えます。
私は今まで主人公のジャックに視線を合わせた状態でゲームをしていました。
↓こんな感じですね。
この状態でやっていると、主人公の動きこそ良く見えますが、ボスの動きには視線を動かさないと対応できません。
つまり主人公の動きが見えているだけで、ボスの動きは見えていないのです。
ボスを見る為に視線を少し上げる、その動作だけで反応が遅れてダメージを喰らいます。
そこでどうしたかというと、ボスに対して視線を集中します。
これならボスを凝視するので、相手の予備動作が良く見える様になり、回避が間に合います。
この方法だと主人公の動きは良く見えませんが、別に困る事はありません。
こういったアクションゲームの主人公が複雑な行動をする事は余り無く、シンプルなパターンが殆どです。
主人公の動きは覚えて、ボスに視線を集中しましょう。
つまりボスしか見ないのです。
主人公は見ません。
出来るだけ視線移動を抑えて、必要な部分を凝視する事で、反応速度を上げる方法です。
これはソウルライク系やアクションゲームの殆どで通用します。
主人公を見たくなる気持ちは分かりますが、必要な情報は敵の動きです。
敵の動きに反応する為に、視線を敵に合わてみましょう。
因みに格闘ゲームでも敵に視線を合わせると、対空が取りやすくなります。
またFF14もHUDを調整し、視線移動を出来るだけ少なくすると動きが良くなりました。
たぶん上手い人は無意識にやっているんでしょうね。
最後に
視線を集中する場所を変えるだけで、アクションゲームは上達します。
「何で回避出来ないんだ!」と困る事が多かったです。
しかしただ単純に視線を変えただけで一気にやり易くなりました。
簡単な方法なので「アクションゲームの腕が上がらない」という方は是非お試しください。