FF14

[暁月6.2]赤魔道士 スキル回しを簡単に解説

2022年8月24日

いきなりですがFF14の赤魔道士って白魔法と黒魔法に加え、近接攻撃までありますよね。

「たくさん魔法があってよくわからん!」と思いませんか?

しかし理解してみると、赤魔道士は意外とシンプルです。

そこでFF14暁月編の赤魔道士スキル回しを分かり易く、具体的に解説しています。

本記事の内容

  • 白と黒をバランスよく使い、近接コンボを撃つだけ!
  • 長い詠唱魔法は、連続魔で詠唱を無くそう。
  • 実戦的な単体スキル回し

ゲージを溜めて、近接コンボを撃つだけ!

実は赤魔道士は意外とシンプルで、ゲージを溜めて、近接コンボを撃つだけです。

一見何でも出来そうな難しめの印象ですが、理解すると簡単なのでサクッと覚えていきましょう。

公式サイトにあるバランスゲージです↓

FF14 バランスゲージ

これは白魔法を使うと白ゲージが溜まり、黒魔法を使うと黒ゲージが溜まります。

(白魔法といっても、エアロやストーン等の攻撃力のある白魔法でゲージは溜まり、ケアルやレイズでは溜まりません。)

このゲージを溜めて、白黒ゲージ50使う事で、強力な近接コンボを撃つ事が出来ます

レベルが上がれば近接コンボから更に、強力な赤魔法に繋げる事も出来ます。

しかし基礎的な動きは序盤から終盤まで変わらず、バランスよくゲージを溜めて、近接コンボを撃つの繰り返しです。

 

最初はゲージを溜めて、近接コンボを撃つという流れを覚えれば十分です。

片方を使い続けると、ゲージの溜まりが悪くなる

下のゲージは黒魔法を使い続けた状態になっています。

FF14 バランスゲージ 黒

こうなると、通常より白ゲージが溜まりにくくなります。

ゲージが溜まりにくいという事は、強力な近接コンボを撃つまでの時間が掛かってしまい、あなたのDPSが下がってしまいます。

均等に上がる様に行動しましょう。

詠唱を無くせる連続魔を上手く使え!

「赤魔道士といえば連続魔ですよね!」

詠唱無しで魔法を撃つ事が出来る連続魔が、FF14にもあるので解説致します。

今作では、詠唱した魔法を使用後、次の魔法を詠唱無しで撃てます

つまり詠唱魔法を使うと、連続魔バフがかかり、次の魔法は無詠唱になります。

 

そして赤魔道士には、やたら詠唱が長く攻撃力が高い魔法が存在します。

それがヴァルサンダーとヴァルエアロです。

この二つは攻撃力が高いですが、詠唱が長すぎて戦闘中普通に使ってられません。

そこで詠唱の短い魔法を撃った後に、連続魔バフを乗せて使います。

詠唱が短いのが、ジョルト、ヴァルファイア、ヴァルストーンです。

ジョルト→ヴァルサンダー、ヴァルファイア→ヴァルエアロ等、短い詠唱魔法の次に使う様にすると、効率良く火力が出せます。

FF14 赤魔道士 ヴァルエアロガ

 

いかに詠唱無しのヴァルサンダーとヴァルエアロを打ち込むかで、火力が変わってきます。

アクセラレーションや迅速魔を使って打ち込むのも非常に有効です。

よく聞くProcとは?

キャスター系でよく聞くProcとはいったい何なのか?

それは特定のスキル発動後に、一定確率で使用できるスキルです。

赤魔ではヴァルサンダー、ヴァルエアロを使用時に一定確率でヴァルファイア、ヴァルストーンが使える事です。

FF14 Proc
使用可能状態になると、点線で囲まれます。

完全に確率なので、運が良ければ良い程火力が上がります。

「それじゃ運要素が強すぎるだろ!」と思うかもしれませんが、アクセラレーションを使う事で、Procを確定させる事が出来ます。

このアクセラレーションを上手く回す事で、運要素を減らせるので、Procしていない場合は積極的に使って行きましょう。

ジョルトは出来るだけ使うな!

ジョルト系は詠唱が短く、連続魔バフを乗せるのに有効ですが、ゲージの上がりが悪く威力も低いです。

これを使う場合は、ヴァルファイア、ヴァルストーンが使えず、更にアクセラレーションと迅速魔が使えない状態です。

連続魔を乗せる魔法は、ヴァルファイア、ヴァルストーンを優先的に使いましょう。

 

扱い易いので使いたくなりますが、出来る限り使う回数を減らす努力をしましょう。

運要素があるので0は無理ですが、ジョルト系をほぼ使わずファイアやストーンにすれば火力は上がります。

90単体スキル回し

このスキル回しは一例です。

戦闘中のスキル回しはProc運によって多々変わってくるので、ゲージ管理をしつつ、状況に応じて使い分けましょう。

ヴァルファイアやヴァルストーンが使える場合は使い、ジョルラを出来るだけ使わずに回していきましょう。

ヴァルエアロガ→ヴァルサンダガ→アクセラレーション・迅速魔→ヴァルサンダガ→薬→ヴァルサンダガ→マナフィケーション・エンボルデン→近接コンボ→ヴァルホーリー→スコーチ→レゾリューション

赤魔道士 単体スキル回し

コルコルやアンガジェマンは、適当な合間に入れれば良く、腐らせなければ何処でも良いです。(開幕は薬効果時間中に全部撃つ)

フレッシュ、コントルシクストは強力ですが、魔法ではないので、エンボルデンが乗りません。

エンボルデンやマナフィケーションに合わせる必要が無いので、リキャ毎に即撃ちして火力を向上させましょう。

 

こういったスキル回しを身体で覚える事が、どのジョブでも強くなる近道です。

しかし魔法にランダム性があるので、ボス戦でスキル回しが崩れてしまう場合もよくありますよね。

ギミックに集中しすぎてしまったり、ヴァルレイズを使って味方を助けると。

そこで、エンボルデン→近接コンボの流れはセットで使う様に意識しましょう。

途中で死んでスキル回しが崩れても即撃ちせずに、セット運用を心掛けましょう。

マナフィケーションはエンボルデンとセット運用し近接コンボ。

ゲージ次第では近接コンボを2回連続で撃てるので、一気に火力を稼げます。

 

これは極や零式、木人等のボス専用のスキル回しです。

開幕ヴァルエアロガの素撃ちは、IDのボス戦等では出来ないでしょう。

なので開幕にアクセラレーションか迅速を使って撃ち、そのままファイアかストーンに繋げるのが良いと思います。

最後に

赤魔道士のスキル回し自体は難しくなく、理解してしまえば簡単です。

ただしランダム要素があるので、事前に決めた通りの行動がしにくい部分もあります。

バランスゲージを良く見て、その都度、どちらの魔法を使うか判断しながらやっていきましょう。

上手く扱えた時は、スタイリッシュな動きが出来て楽しいですよ。

また話しは変わりますが、忍者賢者も楽しいです。

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