ここではFF2の回避率の重要性を載せています。
本記事で知れる事
- FF2の回避率のメリットとは?
- 敵の攻撃回数が多いので、回避しないと耐えれない。
- 状態異常も回避出来る。
- 回避には回数がある。
目次
回避率には多くのメリットがある
FF2は回避ゲーと言われる程、回避率が非常に重要なゲームになっています。
余りに重要性が高く、回避率の下がる重装系の鎧は一切必要無いレベルのゲームになっています。
それだけ重要な回避率ですが、敵の攻撃を回避するだけではなく様々なメリットがあります。
- 中盤以降の敵の攻撃が凶悪すぎて防御では耐えれません。
- 回避率が高い状態でないと、素早さが上昇しない。
- 盾で回避率が上がるので、盾装備の重要性が高い。
- 回避率の高さで行動順や逃走確率が決まります。
また素早さが高い事で敵に先制攻撃を取りやすくなります。
このようにかなりのメリットがあります。
そして回避率が低いと素早さが上がらず、先制される確率が上がり、逃走確率が下がります。
また中盤以降の敵は攻撃力の他に状態異常の付いた通常攻撃を多発してくるので、回避できないと直にマヒ等でハメ殺しにあいます。
むしろ回避率が高くないと死に直結する場面が多く、回避率が下がる重装系の防具は縛りプレイレベルの要らない装備になっています。
魔法防御を上げる事で敵の状態異常付与率を下げる事が出来ます。
回避率と回避レベルに別れている
この3が回避できる回数であり回避レベルです、99%は回避できる確率になります。
これは99%の確率で3回まで回避できるという事になります。
FF2の殆どの敵は多段HITの攻撃を仕掛けてきており、仮に100ダメージを5回仕掛けてくる場合は、3回99%回避できるので200のダメージを受ける事になります。
これが回避率が低く防御力の高い重装系だと約70×5=350ダメージの計算になります。
回避レベルは敵から攻撃される事で上がっていきますが、上げるのは結構大変で普通にプレイしていてもラストダンジョンで3~4ぐらいです。
回避率の上げ方
回避率を99%にする事自体は簡単なので、まずこの回避率を高い状態に維持しましょう。
それには盾や軽装等、回避率の高い防具を装備します。
また回避率が高い数値で維持出来るのであれば二刀や重装系を少し混ぜるのもありです。
特に二刀の火力は高く、上手くいけば2体同時に敵を倒す等、メリットは大きいです。
回避レベルについては、敵のMPを0にして延々と殴らせるのが効果的です。
しかしピクセルリマスターはFC版に比べて、そこまで回避レベルをあげなくても問題ありません。
序盤から回避率を99%にしてプレイするだけで、十分戦う事が出来ます。
基本的にダイヤアーマーとか強そうな重装装備は、2では全部罠です。
最強を選んで装備するなど論外です。
回避率99%を維持するように手動で装備しましょう。
最後に
つまり回避率を上げましょう。