TW:WH2攻略 スケイヴンの扱い方や戦い方を紹介

2021年7月8日

ここではTotalwar Warhammer2のスケイヴンのキャンペーンでの戦闘方法を紹介しています。

基本的な戦い方

DLC含めてかなりの種類のユニットが存在し、戦術が幅が広いのが特徴です。

ただ全体的に統制度が低く、直に敗走してしまうので前衛は弱く信頼できません。

大量の人数による前衛で敵を抑えている間に、強力な射撃ユニットや巨獣ユニットで敵を削っていくのが基本的な戦い方になります。

・DLCを入れるとユニットの種類が豊富になりますが、DLCが無いと貧弱でかなり難易度が高くなります。

クランラットを主にする

数が多く、前衛として戦うのはスケイヴンスレイブやクランラットになります。

スケイヴンスレイブは異様な低コストと大量の人数ですが、ステータスも異様に低く、直に敗走するので、ユニット欄に空きがあったら埋める感覚でやっています。

クランラットはスケイヴンスレイブより全体的にマシで、盾を持っているタイプを主に部隊を編成します。

・スレイブやクランラット等の低コスト前衛は基本的に時間稼ぎ要員の使い捨てとして使っていき、敵を倒す事に期待出来ません。

 必ず火力ユニットを用意しましょう。

・ストームヴァーミンという高ステータスユニットもありますが、コストが高く大量に用意する事が困難です。

 基本的にクランラットを大量に雇用し、お金に余裕があるならストームヴァーミンを少し入れると前線が安定します。

どの火力ユニットで敵を削るか考えて戦闘する

どの軍団にも当てはまりますが、どのユニットをメインアタッカーとして敵を倒して行くか考えて戦闘する必要があります。

DLCですがスケイヴンの中でも高火力のラットリングガンやジェザイル等をメイン火力として使っていくと安定した戦闘が行えてオススメです。

基本的に射撃系のユニットが強く、毒爆弾や火炎放射も高火力です。

騎兵ユニットはいませんが、ラットオーガやブルートホラーを騎兵の代わりに使う事が出来、火力要因として活躍させる事が出来ます。

ラットリングガン・ジェザイルによる射撃戦法

ラットリングガン4~5部隊、ジェザイル2部隊、カタパルト1~2部隊で構成し、後の前衛はクランラットやヒーローで固めます。

カタパルトで敵を動かし、近づいてきた所を高火力のラットリングガンを一斉に発射する事で圧倒的な弾幕で敵を粉砕出来ます。

ラットリングガンには敵の速度低下デバフを付与する事も出来、足の遅いユニットは近づく前に消滅させる事が出来ます。

如何にラットリングガンを安全に射撃させて敵を殲滅させるかが勝利の鍵を握っており、騎兵や飛行ユニットでラットリングガンがやられてしまった場合はほぼ負けの状態になってしまうので注意が必要です。

・スクライア士族だと更に凶悪な火力になります。

忍者戦法

アサシン、デスランナー、ガッターランナー等のエシン士族系をメイン火力で戦う手法。

最初の配置の時点で森等に潜ませ、敵がこちらの前衛と戦闘し始めたら毒や防御力低下デバフをしつつ背後を強襲する戦法です。

孤立した攻城兵器やヒーローを暗殺し易いですが、忍者系は防御力が低いので潜伏がバレて正面からの戦闘になるとこちらも致命傷を負います。

如何にバレずに敵の背後を奇襲するかが重要な戦い方です。

・カタパルトがあれば、敵を動かせ易く、決めやすいです。

食料の管理

スケイヴンは食料という固有の資源があり、これの管理が重要になってきます。

食料が十分にあると、占領後に一気にレベル5の建物を建てたり、戦闘でクランラットを大量に召喚出来るので、食料を手に入る様に立ち回りましょう。

しかし拠点の維持や軍隊の維持には食料が必要になり、序盤に急いで領土を拡大すると食料不足になる時があります。

その場合は戦闘を繰り返し勝利する事で食料を入手しましょう。

地下都市の建設

ウォーロックエンジニアを使い、別勢力の拠点の地下に都市を築く事が出来ます。

ここでは食料と金を得られるので、多くの都市を築き、内政を固めていきましょう。

最後に

スケイヴンはユニットの種類が豊富で、様々な戦術が出来るのが魅力の1つです。

DLCによるレジェンダリーロードも多く、DLCを入れれば入れるほど面白くなっていきます。

しかしDLCが無い状態だと、前衛も弱く、貧弱なユニットが多いので難しい勢力になります。

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