シングル・マルチプレイ対応
オープンワールドサバイバル
ここでは7days to dieのレビュー・感想を載せています。
目次
ゾンビの跋扈する世界、自由にクラフトして生き延びろ!
舞台はゾンビで溢れかえった世界、ここでゾンビと戦いながら生存に必要な物を集めて生き延びましょう。
メインストーリー等は特に無く、ゲームが開始したらこの世界に投げ出されます。
最初から完全に自由なので、好きなようにプレイして、兎に角生き抜いてみましょう。
オープンワールドサバイバル、探索し物資を集めて生き抜こう
街中はゾンビだらけ、しかし街の様々な施設には多くの物資が大量に放置されています。
ゾンビは襲ってくるので逃げる、倒す等して物資を集めましょう。
食料・武器・弾薬・電気パーツ・燃料など、様々な物資が豊富にあるので、探索してみましょう。
スキルを取得すると乗り物が作成出来る様になり、探索範囲が広がります。
自由度の高いクラフト
マインクラフトの様にブロックを作って積み上げる事が可能です。
なので建物の建築やゾンビ撃退拠点を自由に作る事が出来、遊びの幅が広く、様々な事を考えたり試して遊ぶ事が出来ます。
・大型建築で巨大な家や迎撃拠点を作る方もいて、人によりプレイスタイルがかなり変化します。様々な物を創造する楽しみを味わう事も出来ます。
めんどくさいなら簡素な四角い豆腐ハウスも良いでしょうし、豪華な家に住みたい場合は手間をかけて自分で作ることもできます。何にどれだけリソースをかけるかも全てプレイヤーの自由に出来るのです。
・乗り物や建物だけでなく、武器、弾薬、服なども素材を集めてクラフトする事が出来ます。
7日毎に来るゾンビ集団を撃退せよ!
このゲームでは必ず7日毎にゾンビの集団がプレイヤー目掛けて襲ってきます。これはフェラルホードと呼び、7日目の午後10時に奴らはやってきます。
ゾンビはプレイヤー目掛けてやってくるので、この時間までに迎撃拠点を作り撃退しましょう。
・ブロックを積んで拠点を作り、様々なトラップを配置、武器弾薬を集めて備えます。
フェラルホードはタワーディフェンスのようなものになり、ゾンビを上手く誘導するルートを作りトラップで迎え撃ちます。どのように罠を仕掛けてゾンビを撃退するのかこのゲームの楽しい所であり、考える所です。
トラップの種類
現時点で実装されているトラップをまとめていますが、アーリーアクセスなので今後追加される可能性は高いと思います。
・木のバリケード
簡素な木のトゲ。
・ダーツトラップ
ブロックからダーツを飛ばして刺す。
・ブレードトラップ
刃を回転させて切り刻む。
・電撃フェンス
電撃が通るワイヤーを張る。ダメージを与えながら一定時間足止めする。
・タレット
ショットガンやサブマシンガンを自動で発砲するシステム。
・スレッジハンマー
ゾンビを押し出す。
・地雷
踏むと爆発する。
サバイバルオープンワールドの楽しさとは
この手のクラフト系のサバイバルオープンワールドの魅力といえば、自由度の高さだと思います。
大概の事が出来るので、色々と考え、試行錯誤しながらクラフトしているときが楽しい。
「もっと効率良く資源を集められないかな?」「もっと上手く迎撃拠点を作れないかな?」「まだ探索していない場所があるな」という風に自分で目標を立てて、それに対して計画・行動する。
そして自分で建てた目標が上手く達成出来たら更に楽しくなる。
また人によってプレイスタイルが全く変わってしまうのも魅力の1つです。
フレンドと一緒にプレイしても、建築の仕方から素材の集め方や戦い方に至るまで、どれも違ってて見ていて非常に面白いし新たな発見もあります。
・ちなみに他人のプレイ動画を見るのも楽しいです。
最後に
非常に自由度が高いが、その反面なにをすれば良いのか分からない、という事になる場面も多いかもしれません。
自分で考え、計画して、実行するという事に対して楽しみが無いとめんどくさくなるかもしれません。
ただこの自由度を活かして、是非このオープンワールドを満喫してみてください。
この世界で生きる、という楽しみを感じる事が出来ればこのゲームは非常に楽しくなります。
・類似ゲームにArk survival Evolvedがあり、これが楽しめた人にはオススメ出来ると思います。