ビーストマン
人類を憎む獣人、破壊と殺戮を好む集団。(1のDLC)
Warhammer界のけものフレンズ。
ミノタウロスやケンタウロス等の獣人がメインで、強力なパワーと残虐性で文明国を潰していくのが好きな人向けの勢力。
ケイオスと同じく、移動式拠点を使い他種族を滅ぼし続けるスタイル。
野獣の怒りというゲージを上げると、どこからともなく野獣の軍勢(ウォーヘルド)が駆けつけてくれる。
グリーンスキンのウォォォーと同じで、これらを利用して数で攻める事ができる。
強い点
ユニットは移動速度・攻撃力が高く、防御力が低いという奇襲特化なステータスが多い。
また先頭配置できる歩兵ユニットが多いので、素早く敵の弓兵に白兵戦を持ち込む事が可能。
攻撃力が高い為、素早く敵に打撃を与える事ができる。
キャンペーンでも不意打ちがし易く、有利な状況で戦闘を始める事ができるパターンが多い。
・巨獣系が豊富で強い。
・白兵戦が得意、素早く囲んで叩く事ができる。
弱い点
全体的に防御力が低く、統制値も微妙。
というより攻撃・移動速度以外は大した事が無い為、微妙なステータスが多い。
その為、奇襲を上手く使えないといつも戦闘被害が大きい。
・キャンペーンでは、よく拠点を襲撃してくる害獣のイメージが強い。
・遠距離が弓・投斧・投石しかない、そして弓の射程は短く弱い。
ユニット
よく使う奴を個人的な視点で解説していきます。
アンゴールヘルド
よくいる消耗品扱いの弱い歩兵、斧タイプは先頭配置・忍び寄りがある為、安いながらも使い道がある。
肉の壁として銃撃の中に突っ込ますのもあり。
・弓タイプはこの軍勢唯一の弓、他の軍の弓より射程が短く弱いがこれしかない。
ゴールヘルド
アンゴールヘルドの上位版、メイン歩兵はこれで行く事になると思う。
攻撃力が高く、先頭配置可能。
しかし防御力が低く、盾のカット率も低いので被害は結構でる。
ベスティゴールヘルド
ここでは珍しい重装歩兵、盾は持っていないが防御力が高く徹甲持ちなので、強い。
先頭配置はできない。
ミノタウロス
巨獣歩兵、メインアタッカーとしてよく使っている。
足が速く、騎兵ぽい使い方もできる。
さらに白兵戦が強いので、側面背面突撃から一気に敵を殲滅できる。
城門を壊す能力があるので、これがいれば破城槌が要らないというのも良い。
足の速さを生かし、素早く城門に取り付いて破壊してくれる。
防御力もソコソコあるので、序盤から後半まで頼れる存在。
しかし巨獣なので城壁には登れないし、先頭配置不可。
・バージョンは二刀流・盾・両手武器の3種類。
センティゴール
ケンタウロス系の騎兵ユニット、先頭配置可能で足が速いので奇襲に最適。
しかしステータスは平凡で、そこまで強くはない。
ハーピー
唯一の飛行ユニット、他のユニットと同じく先頭配置可能で足も速いので奇襲向け。
サイゴール
一つ目の巨獣。
デカイ岩を遠距離まで投げる、まさかの攻城ユニット。
攻城兵器だが、巨獣なので接近されても普通に戦える。
ゴアブル
ミノタウロスをさらに一回り大きくしたようなヒーローユニット。
自分の周りのユニットの防御力を上げる事ができる。
シャーマン
魔法系のヒーローユニット、頭が悪そうに見えるが以外と魔法には精通している。
死・影・獣・野生の4種類から選べる。