Farcry5を評価・レビュー、アメリカの田舎でカルトと死闘するオープンワールド(ファークライ5)

2018年4月6日

 

Farcry5、UBIから発売されオープンワールドFPS

舞台

今回は、アメリカの田舎。

カルト集団に占拠され、他の地域との連絡が取れない場所を、地元の人間達と取り返す為にドンパチ始める。

要はカルト集団とやり合い、地域を解放していく

その為、カルト集団を行く先々で焼いていくゲームと化している

システム

Farcryシリーズ、というかUBIお得意のオープンワールドFPS

相変わらずここのグラフィックは綺麗。

MAPは大きくわけて3地区あり、そこのボスのおかげか、地区毎に特色が出ている。

・アサクリオリジンズの要に、カルト基地を潰していく。

潰しかたは様々あり、ドンパチやろうがステルスでやろうがプレイスタイルとゲーム進行の自由度は高い。

NPCの仲間システム

個性豊かな仲間達がおり、最初1人だが、最終的に2人まで連れられる。

仲間同士の会話も用意されており、聞いてて面白い。

犬や熊も仲間になり、撫でると喜んでカワイイ。

www.toshigame.site

カスタム要素

主人公・服装・銃がカスタマイズできる、服装に関してはFPSなので、COOPしない限りあまり見る機会がない。

乗物

車・トラック・ボート・飛行機・ヘリ等、多種の乗り物がある。

また自動運転もあり、結構快適に乗れる。

釣り

今作は釣りがあり、多くの川や池ででき、意外と面白い。

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良い所

・立ち回り方・ストーリーの進め方の自由度が高く、序盤チュートリアルが終われば、後は好きにできる。

自由度が高い割には、チュートリアルもちゃんとあり、不親切さが感じられない

武器や仲間がどこで手に入るかわかりやすく、ゲームで詰まるという要素があまりない。 

その為、洋ゲーに初心者にもオススメできる。

悪い所

ストーリー途中、何度の同じパターンで捕まる→脱走するの流れがある。

はっきり言って少々くどい。

・自由度は高い故か、自分で遊び方や多種な攻略方法を考えながらプレイしないと、ワンパターンになりがち。

・乗物に乗る時、人間の仲間は一緒に座席に乗ってくれるが、犬は乗ってくれなかった。(少し悲しかった)   
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感想

ストーリーは割と面白く、カルト教団の狂気が見れる。

しかしエンディングに関してはすっきりとは終わらないので、賛否あるだろう。(一応マルチエンディング)

・20時間前後でクリア、メインミッションのみならもっと早くいける。

サブを全部やるならもっとかかる。

オープンワールドFPSなだけに、クエスト等はありきたりだが、戦闘の立ち回りにおける自由度の高さや、グラフィックによる雰囲気は素晴らしい。

この手の洋ゲーを触れた事のない方にもオススメできる。

  • B!