Arkで農業をしましょう、普段食べるだけならこんがり肉だけでもなんとかなりますが、野菜を栽培する事により、キブルや料理を作る事ができます。(野菜は草食恐竜のテイムにも使えます。)
少々事前準備は大変ですが、菜園維持は簡単ですので、やっておくと便利です。
野菜の種はその辺の草から取れたりします、ベリー採集能力のある恐竜でやれば採れやすい。
この世界の野菜は4種類、ジャガイモ、トウモロコシ、レモン、ニンジン、最低この4種類を育てておけば問題ない、他にもベリーを育てる事ができ、ナルコベリーを育てれば麻酔薬に使えます。
野菜は菜園(中)から育てる事ができます、菜園1つにつき1種類の野菜が育てられます。
野菜を育てるには種、肥料、水が必要です。
菜園を設置したら、中に種と肥料を入れる。
肥料
・肥料は堆肥箱(たいひばこ)から作ります。
この中に糞を数個(サイズによって必要数が違う)、藁50で肥料が1つできる。
そのまま長時間放置してると肥料になります。
またフンコロガシをテイムして、糞を持たした状態にしておくと勝手に肥料を作ってくれます。
フンコロガシが一番肥料を効率良く作ってくれますが、洞窟などにしかみないのが難点。
フンコロガシは手渡しテイムで糞を渡せばテイムできます。
肥料がないと作物が育ちません、定期的に肥料は減るので、たまに確認しましょう。
肥料を作るのがめんどくさいというのであれば、菜園に糞を直接入れる事で肥料の代わりになります。
しかし肥料効率が悪いので、肥料を作ったほうがオススメです。
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水
単純に革袋か水筒を突っ込んでもいけそうですが、めんどくさ過ぎるのでパイプを引いて蛇口から水を流しましょう。
・水の中に給水口のついたパイプを突っ込んで、そこから伸ばしていきます。
・作物の上にパイプを引いてきて蛇口をくっつけて水が流れ出したらOK
これで作物の水は安心です、水道設備は完成
この蛇口は水が延々と流れ出して止める事ができません。
実際、農作物にこんなに水を与えたら腐るかもしれませんが、この世界なら大丈夫。
蛇口にはインベントリがあり、中に水筒等を入れれば水を入れる事ができますし、直接水を飲む事もできます。
・これで菜園は完成、肥料の数値も水の数値を十分です。
ある程度レベルが上がると温室を作る事も可能です。
温室効果があれば、肥料の減りを抑える事ができ、作物の成長速度がかなり早くなります。
温室壁で菜園を囲み、直射日光が当たってれば温室効果を得られます。
かなり効率が良くなるのでオススメです。
温室はかなり脆く、恐竜に襲われたらすぐに壊れます。(材料も少しめんどくさい)
菜園は安全な所で作りましょう。
・できたら料理鍋で料理やキブルを作りましょう。
起動に木材か藁が必要。
・上位版の工業用調理器具、パイプの上に設置できるので水が常に補給されている為、料理やキブルが作りやすい。
作るのは大変だが、手間が一気に省けるのが良い。(起動にはガソリンが必要)