なんとなく個人的に思ったDarkest Dungeonのヒーロー紹介、とにかく難易度が高く、パーティメンバーはすぐに死んでしまうが、戦い方やヒーロー達の特性が分かれば結構安定してダンジョンをクリアできる。(理不尽な死もあるが)
結構冒険者を殺してきたが、この情報で少しでも死者が減らせれば幸いです。
今回はクルセイダー、追い剥ぎ、ペスト医師、ヴェスタの巫女、古物収集家、道化師、墓荒らし
クルセイダー
完全に前衛、隊列は1~2番目ぐらいに配置する用。
強打、信仰の告発など、敵の1~2番目に対して単体攻撃や範囲攻撃を持っている。
アンデットに対してダメージボーナスがり、Ruinsなどで高火力がだせる。
スタン攻撃もあり、敵の行動を止める事もできる。
HPも高く、そう簡単には死なない為、安定性はかなり高い。
悪い所は、敵の3~4列目への攻撃方法がほぼない、後ろの敵に対しては味方頼み。
SPDも遅いため先手を取られる。
回復技もあるが回復量は微妙。
総合的に見て、かなり使いやすい、サポートから壁までできる前衛。
追い剥ぎ
前列にはナイフ、後列には拳銃と敵がどこにいようが攻撃できるのが優れもの。
どこにいようがそれなりに戦えるため、強制移動されてもさほど問題ない。
さらに範囲攻撃や出血攻撃もあり攻撃面では優秀。
しかしHPはそんなに高くないため、アッサリ死ぬ時がある。
ペスト医師
後衛キャラ、3~4番目あたりに配置
敵後列に対して、スタンや毒をばら撒く事ができる。(毒は前列にも撃てる)
継続ダメージが強く、長期戦やHPの高い敵に対して強い。
しかし瞬間火力は低いので短期戦では弱い。
ついでにHPも低い。
味方の毒や出血を治す事も可能(ついでにHPも少量回復)
ヴェスタの巫女
後衛キャラ、3~4番目あたりに配置
ほぼ必須なヒーラー、安定した単体、全体回復を持つ。
敵後列に雷を落とす等、攻撃スキルも割と使える。
回避率が低いのでよくダメージを食らう。
ほとんどの編成で入れる事になるので大事に扱おう。
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古物収集家
後衛キャラ
全体的に弱く、スキルも使えるものがほとんどない。
じゃあなんのためにいるんだ?と思ったが、一緒にいると古物(換金アイテム)が手に入るようになる。
これが高く売れるので資金稼ぎに非常に役に立つ。
ボス戦などにはつれていかないようにしよう。
道化師
たぶん後衛?1番目か3番目で戦う事になる。
選ぶスキルによって前衛か後衛かわかれると思うが、前衛にするにしてはHPが低いので危険。(回避率は高いが、それでもリスクが大きい)
しかし味方全体を強化したり、味方のストレスを回復するなどバッファーの力を持っている。
特にストレスは中々回復できないので、戦闘中に回復できるのは大きい。
攻撃面では、出血範囲攻撃や後列攻撃などを持つが、火力が低くてイマイチ。
運用が難しいので、よく考えて編成しよう。
墓荒らし
後衛キャラ、3番目が有効
短剣を投げる事で、敵後列への単体・範囲攻撃が可能。
また毒による、継続ダメージもできる。
罠解除率が高く、道中の罠を安全に回避する事ができるため安心した探索ができる。
HPが低く、高LV帯では火力も低いので注意したい。
part2
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