スケイヴン
ネズミの軍勢、科学力や毒に対して特化しており、数も異常に多い。(ついでに汚い)
他の軍勢と違い、食料の維持管理が必要になっており、序盤の拡張が難しい。
単体の戦闘力もそれ程高くないので、扱いが少し難しいかもしれない。
移動速度は全体的に速め。
一定数クランラットをMAP上のほぼどこでも召喚できる機能を持つ。
これのお陰で攻城兵器への奇襲や、敵の背後を取る事が容易。
魔法も専用の物ばかりなので、他の勢力のノリで使えない。
warhammer:vermintideでもメイン敵キャラとして出ており、やった方は知っているんじゃないだろうか。
ユニット
よく使う奴を個人的な視点で解説していきます。
スケイヴンスレイブ
激安ユニット、数は多いが能力はかなり低い。
特に統制は低く、直に逃げてしまうので、前線の維持もままならない。
剣・槍・投石と3タイプあるが、投石は後ろで指揮者がいれば、そこそこ使えるかもしれない。
基本的に数が足りない時に使う物で、メインでの運用は厳しい。
クランラット
安価は歩兵ユニット、これも弱いがスレイブよりはマシ。
これを大量生産し、数で囲むという戦法をよく使っている。
囲んだら投石なり、遠距離攻撃で一気に吹き飛ばす。
使い捨ての前衛ユニットとしてよく使う事になる。
攻撃力にはあまり期待できない。
剣・槍・剣盾・槍盾とタイプが多い。
ストームヴァーミン
高価な重装歩兵ユニット、ネズミ中では強力なユニット。
硬いせいか、長時間前線維持してくれるので、できれば数体欲しい。
剣盾・ハルバードの2種類いる。
ナイトランナー
遠距離タイプ、投石・手裏剣の2種類いる。
序盤に作りやすく、これとクランラットで囲んで石を投げる戦法が楽。
手裏剣タイプは、射程が短いが移動しながら投げれるので、背後に回りながら投げると割と強い。
デスランナー
2刀忍者タイプ、煙玉によりギリギリまで敵に感知されずに近づける事ができる。
手裏剣は持っていないが、うまい具合に奇襲できれば戦況を変えれる。
プレイグモンク
メイスやナイフの2刀による、高攻撃力の歩兵ユニット。
防御力が低いので、背後や側面からの攻撃に回せると戦果を出す。
ラットオーガ
怪しい科学技術により、ネズミを大型化させたもの。
早めに作れる大型ユニットだが、戦闘力は微妙。
序盤は強いが、中盤ぐらいからアッサリと負ける場面が多い。
移動速度が以外と速いので、騎兵のような使い方をすると良い。
ヘルピット・アボミネイション
ネズミの狂気の科学力で生み出された化物。
強力な大型ユニットだが、コストが高く作るのに苦労する。
ワープファイア・スローワー
緑色の火炎をぶっ放す、火炎放射兵。
作るのが大変だが、火力は高く、歩兵に対してかなり強い。
射程が短く、白兵戦は弱いので扱いは難しいが、うまく使えばかなり強いユニット。
プレイグクローカタパルト
割と早く手に入る、お手軽な投石器。
威力も強く、 歩兵に対してボーナスも持っている為、1~2個は部隊に欲しい。
フレンドリーファイアはあるが、安物ユニットで毎巻き添え上等で撃ちまくっても良い。
ワープライトニングキャノンという、対大物用もある。
ドゥームウィール
謎の車輪型バイク、装甲が硬く、速度が速い上に一定間隔でビームを出す。
騎兵として使うと良い感じ。